ビオデルマの青色とピンクの違いって?
どれを選べばいいかわからない…
そんなお悩みありませんか?
ビオデルマ愛用者の私がお答えしましょう!
- 青色(イドラビオ)→乾燥敏感肌用(特に秋冬におすすめ)
- ピンク(サンシビオ)→敏感肌用
です!
カンタンにいうと、ビオデルマはどの商品も敏感肌のために作られているので、
その中でも乾燥対策に特化して、保湿性を高めたのがイドラビオ(青色)。
というわけです。
どれを選べばいいかわからない…
そんなあなたのために、
私が試したイドラビオ(青色)の感想と、
ビオデルマのクレンジングウォーター全4種類を、今回、徹底比較してお届けします。
となり、あなたが購入する際の、一つの指標になるでしょう。
まだビオデルマを試していないのはもったいない!
年齢肌、敏感肌、そして忙しいあなたにこそ、知ってほしいアイテムです。
私とビオデルマ クレンジングウォーターとの出会い
私は以前、友人にすすめられて、コストコのビオデルマ サンシビオ(ピンク)を購入し、
40代になるまで使っていなかったことを猛烈に後悔するほど、ハマってしまいました。
その理由は、
- 私の普段のメイクなら問題なくオフできる(私はWPアイテム不使用)
- 時短アイテムで手間要らず
- 肌に優しく、ベタつかない、保湿力がある
だからです。
帰宅後、疲れている時にささっとメイクオフしてくれる私の救世主。
コットンにたっぷり含ませて優しくスライドさせるだけで1日のメイクや汚れが一掃できます。
40代の肌にも優しく、保湿力もしっかりあるんです。
先日、ビオデルマ サンシビオ(ピンク)をリピート購入しようと思いコストコに行ったところ、
イドラビオ(青色)を発見!
気になりすぎて、衝動的にカートに入れてしまいました。笑
帰宅後調べてみたら、
なんとそれは『乾燥敏感肌』用で、サンシビオ(ピンク)よりも保湿力が高い?!
これはまさに40代の保湿を求めている私の肌に、最適なのでは?
というわけで、実際に自分の40代の肌で試したのがいきさつです。
前置きが、長くなりましたね!
では、さっそくイドラビオ(青色)とサンシビオ(ピンク)比較をしていきましょう。
【一覧】あなたならどっちを選ぶ?青色(イドラビオ)とピンク(サンシビオ)を徹底比較!成分や香りなど
meru40.com
青色(イドラビオ)とピンク(サンシビオ)比較一覧表
まずは、一目瞭然!
カンタンに表にしてみました。
イドラビオ(青色) | サンシビオ(ピンク) | |
---|---|---|
価格 (bioderma公式ストア) | 2783円(税込)/250ml 1320円(税込)/100ml | 6050円(税込)/500ml 2783円(税込)/250ml 1320円(税込)/100ml |
価格 (コストコ500mlx2) | 3798円(税込)/500mlx2 (2023年10月現在) | 3798円(税込)/500mlx2 (2023年10月現在) |
容量 | 500ml/250ml/100ml (コストコは500mlx2のみ) | 500ml/250ml/100ml (コストコは500mlx2のみ) |
どんな人に? | 乾燥敏感肌 | 敏感 ゆらぎ肌向け |
香り | 香料あり | 無香料 |
特徴 | ◆無着色 ◆ エチルアルコール無添加 ◆ オイル無添加 ◆パラベン無添加 ◆弱酸性 | ◆無香料 ◆無着色 ◆エチルアルコール無添加 ◆オイル無添加 ◆パラベン無添加 ◆弱酸性 |
成分 | ◆アップルシードエキス (保湿成分) ◆ナイアシンアミド (皮膚コンディショニング成分) ◆ビオデルマ独自のD.A.F. 複合体保湿成分配合 ◆保湿成分: マンニトール、 キシリトール、 ラムノース | ◆キュウリ果実エキス (保湿成分) ◆ビオデルマ独自のD.A.F. 複合体保湿成分配合 |
2つ比べてみると、
- 圧倒的に無駄を省いてミニマムな処方になっているのがサンシビオ(ピンク)。
- 香料や保湿成分を配合したものが、イドラビオ(青色)
ということがわかります。
コストコが1番お得?
コストコでお買い物をする人であれば、
私調べでは、コストコが1番安くビオデルマをゲットできます。
ただし、通常はピンクの500mlx2のみの取り扱いです。
- 少量を試してみたい
- 他の種類も試してみたい
という人は、オンラインや店頭で100mlのサイズから購入できます!
ここでは私が、
ビオデルマをコストコで購入した時のレシート(2023年10月)をご紹介します。
ビオデルマ青色 3798円(2023年10月現在)
ちなみにサンシビオ(ピンク)も同じ値段でした。
10月以前に購入した時、もっと安くて3500円弱だったはず…
10月以降、値上がりしてしまいました(涙)
ビオデルマに限らず、コストコの他の商品も軒並み値上がりしていたんですけどね。
それでもなお、コストコで買うと、500ml 1本あたり2000円以下なのでお得ですよ!
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イドラビオ(青色)とサンシビオ(ピンク)の香りについて
公式ページを調べたところ、
- Q香料は使用していますか?
- A
製品によります。製品本体のラベルまたはパッケージの表記をご確認ください。
そこで、私が調べた結果、
- イドラビオ(青色):香料入り
- サンシビオ(ピンク):無香料
です。
私が感じたそれぞれの香りについては、
イドラビオ(青色)の香り
香料入りのイドラビオ(青色)は、フルーティーで、私の好きな香りでした。
サンシビオ(ピンク)の香り
無香料にも関わらず、サンシビオ(ピンク)が若干香りがあります。
それは、公式サイトによると、
保湿成分のきゅうり果実エキス成分が本来持っている香りによるものだそうです。
確かにウリの香りが少ししますが、爽やかな香り。
強い香りではないです。
香りは好みが分かれますが、私個人的には、気になりません。
以上が、ビオデルマ イドラビオ(青色)とサンシビオ(ピンク)の比較でした。
大まかに、違いがおわかりいただけたでしょうか?
では次に、私がイドラビオ(青色)を使ってみた感想をお伝えしていきましょう。
ピンクの愛用者である私が、イドラビオ(青色)を使ってみた感想
ここでは、以下の4点についてコメントしていきます。
- 保湿力
- 香り
- クレンジングの効果 比較検証
- 私が選ぶならどっち?
【感想①】保湿力
使った直後は、
「どちらも同じくらいの保湿力かも?」
というのが初めの印象です。
1度では違いがわからず、何日かに分けて検証してみて、気づいたのですが、
サンシビオ(ピンク)の方が、
イドラビオ(青)より、乾燥を感じます。
次のスキンケアステップまでの時間が空いてしまうと
乾燥を感じて乳液やクリーム、オイルで蓋をする必要があります。
一方、イドラビオ(青)を使うと、5分経っても、10分経っても、肌に乾燥を感じません。
これには驚き!
むしろ、次のスキンケアまで慌てなくていいので、
その点はリラックスして使えるので嬉しいですね。
【感想②】香り
私はサンシビオ(ピンク)より、イドラビオ(青色)の香りが好きです!
私は、香りの許容範囲が広いほうですが、
サンシビオ(ピンク)の香りは、個人的には、優しく爽快な香りだと思います。
一方、ビオデルマはフランス製なので、日本製の化粧品に慣れていると、
少し違和感を感じるかもしれません。
参考までに、サンシビオ(ピンク)のネットの声を一部見ると、
アットコスメ ビオデルマ サンシビオ エイチツーオー D レビュー
- 無香料らしいですが、材料の匂い?が、めっちゃクサイです。(43歳混合肌)
- 強烈なにおいがするわけではないのですが、
江原道と比較すると私の好みの匂いではありませんでした(58歳混合肌)
といった一部ネガティブな声も。
「好き、気にならない」と「苦手」とに意見が割れていました。
一方で、イドラビオ(青色)の香りは、フルーティーな香りで、なおかつ甘すぎない、素敵な香りでした。
思わず吸い込んでしまいたくなるような。
個人的には、アップルシードという馴染みのある香りで、
イドラビオ(青色)の香りは、万人ウケする香りかも?と思います。
【感想③】クレンジングの効果 比較検証(画像あり)
結論から言うと、私の体感では、
クレンジング力は、
/
青色(イドラビオ)もピンク(サンシビオ)も同等
\
です。
検証した画像を以下に載せます。
ファンデーションやパウダー系のものは余裕で落ちるので、
ポイントメイクに絞って比較しました。
撮影は別日、使用しているアイテムは同じ
スタート
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ふきとり1回目
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左から:
→フィルムマスカラ
→WPマスカラ
→ケイト リップモンスター
→キャンメイク
クリーミータッチライナー
ふきとり2回目
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ふきとり3回目
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【感想④】私が選ぶならどっち?
断然、青です!
その3つの理由は、
- クレンジング力が同等
- 保湿力が欲しい
(私はインナードライ肌で目元や口元の乾燥が気になる) - 香りがイドラビオ(青色)の方が好み
だからです。
サンシビオ(ピンク)も大好きですが、比較してみると、
私の場合は、断然イドラビオ(青色)。
ただし、コストコで年間で販売されているのはサンシビオ(ピンク)です。
ビオデルマの青色は今回初めてコストコで見つけたので、通常品にはなっていないと思います。
一方、オンラインでは、
楽天にも公式サイトがあるので、全種類いつでも購入可能です。
コストコでイドラビオ(青色)の取り扱いがなくなった場合、
私はオンラインで購入を検討すると思います^^
以上が、私が、イドラビオ(青色)を初めて使ってみた感想でした。
脂性肌さんにおすすめ!ビオデルマ セビウム(緑色)の紹介
さてここからは、イドラビオ(青色)やサンシビオ(ピンク)以外にも目を向けてみましょう!
緑のパッケージ「ビオデルマ セビウム」です。
セビウム(緑)はイドラビオ(青色)やサンシビオ(ピンク)と見た目も特徴も大きく違います。
まず、見た目に、液の色が少しブルーです。
これは、着色料を使っているわけではなく、有用成分の自然な色なのだそう。
女性より皮脂の量が多めな男性にも使えるとのこと。
オイリーだけど敏感な肌の人にも良心設計なので、
8月にコストコ行った時、緑のビオデルマ発見!
ピンクはオールシーズン置いているのですが、夏の間だけ販売しているようです。
夏の期間2回コストコに行ったけど、追加している様子はなかったので、
在庫売り切って、秋冬は青のビオデルマを仕入れるのかもしれませんね。
セビウム(緑)の違いをチェック!3種類比較一覧表
青色(イドラビオ) | 緑色(セビウム) | ピンク(サンシビオ) | |
---|---|---|---|
価格 (bioderma公式ストア) | 2783円(税込)/250ml 1320円(税込)/100ml | 2783円(税込)/250ml 1320円(税込)/100ml | 6050円(税込)/500mlx2 2783円(税込)/250ml 1320円(税込)/100ml |
価格(コストコ500mlx2) | 3798円(税込)/500mlx2 | – | 3798円(税込)/500mlx2 |
容量 | 500ml/250ml/100ml (コストコは500mlx2のみ) | 500ml/250ml/100ml (コストコ取扱なし) | 500ml/250ml/100ml (コストコは500mlx2のみ) |
どんな人に? | 乾燥敏感肌向け | 男女問わず敏感肌 オイリーで混合肌 毛穴が気になる人向け | 敏感 ゆらぎ肌向け |
香り | 香料あり | 香料あり | 無香料 |
特徴 | ◆無着色 ◆ エチルアルコール無添加 ◆ オイル無添加 ◆パラベン無添加 ◆弱酸性 | ◆無色素 ◆エチルアルコール無添加 ◆オイル無添加 ◆パラベン無添加 ◆弱酸性 | ◆無香料 ◆無着色 ◆エチルアルコール無添加 ◆オイル無添加 ◆パラベン無添加 ◆弱酸性 |
成分 | ◆アップルシードエキス (保湿成分) ◆ナイアシンアミド (皮膚コンディショニング成分) ◆ビオデルマ独自のD.A.F. 複合体保湿成分配合 ◆保湿成分: マンニトール、 キシリトール、 ラムノース | ◆ グルコン酸亜鉛、硫酸銅(整肌成分) ◆ イチョウ葉エキス(保湿成分) | ◆キュウリ果実エキス (保湿成分) ◆ビオデルマ独自のD.A.F. 複合体保湿成分配合 |
店頭や公式オンラインストアで購入可能です。
紫外線を浴びる夏や、年齢肌さんにもおすすめしたい、ビオデルマ ピグメンビオ(白色)
ビオデルマといえば、ピンク(サンシビオ)が流通量も多く、人気も売り上げもNo.1になっています。
LIPS 2022年 ベストコスメ 殿堂入り
LIPS
ですが、公式サイトを見てみると、
ふきとり化粧水の人気順で、ピンクに次いで人気があるのが、こちらの
/
Pigmentbio ピグメンビオ
エイチツーオー ホワイト
\
ということをご存じでしょうか?
2023年10月現在
<ビオデルマ公式ストア人気ランキングトップ5>
ピグメント(白色) | |
---|---|
価格 | 2783円(税込)/250ml |
容量 | 250ml |
どんな人に? | 敏感肌で、 メイク汚れや洗顔にによって暗くなった肌に |
香り | 無香料 |
成分 | ◆無香料 ◆無着色 ◆エチルアルコール無添加 ◆オイル無添加 ◆パラベン無添加 ◆弱酸性 |
特徴 | ◆独自の複合体成分配合 ◆アンドログラフィスパニクラタ葉エキス ◆アゼライン酸 |
肌のトーンが落ちてきた年齢肌に必要な成分が、
しっかり配合されているにもかかわらず、お値段は他のシリーズと同じです!
250mlサイズで販売されています。
評判もいいですよ!
アットコスメを見てみると、
●大好きな小田切さんがすすめられていて
購入してみました。私はもう無人島に持って行くならこれかなと思うお品でした。
フランス製なのに不快な香りもなく
ヌメっともピリッともしません。
これ以上のものはあらわれない気もします。(37歳乾燥肌)●夏はやっぱりこのタイプがいいです。(61歳混合肌)
アットコスメ ビオデルマ ピグメンビオ エイチツーオーホワイト レビュー
調査してみて、
正直、、、
ピグメンビオ(白)で拭き取り洗顔をした後、肌トーンアップを感じた人は、あまりいなかったようです。
一方で、紫外線を浴びる夏に使っている人が見受けられました。
個人的には、このピグメンビオ(白)を、ぜひ来年の夏に試してみたいです^^
もしこの記事が好評だったら、来年ピグメンビオのレビュー記事を書いているかもしれませんね笑
以上、ピグメンビオ(白)の紹介でした。
ここまでで、ビオデルマふきとりクレンジングウォーター全4種類の紹介が終わりました。
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
ラストあともう少しです!
まとめ
今回の記事では、
- イドラビオ(青色)やサンシビオ(ピンク)の比較
- 緑色(セビウム)、ピグメンビオ(白)の紹介
ビオデルマ全4種類の紹介と、
私がイドラビオ(青色)を使ってみた感想とともにお届けしました。
この記事が、
話題のビオデルマ、どれを選べばいいかわからない…
というあなたのヒントになれば嬉しいです。
他にもハーバースクワランオイルも、40代の私の定番スキンケアアイテムです。
40代からのスキンケアは、自分の生活や肌に合ったものを厳選して、使っていきたいものですね。
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