
淡い色のアイシャドウが発色しない…

目元のくすみが気になる…
そんなお悩みには、アイシャドウベース(下地)!

朝の忙しい時に、もう一つアイテムを追加するなんて無理!!
そうですよね〜、でもアイシャドウベースを使うことで得られるメリットがたくさん!
特に40代50代で、アイメイクに悩んでいるなら必見です!
そこで今回私が試して良かったアイシャドウベースがこちら、
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キャンメイク
ラスティングマルチアイベース WP
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私(アラフィフ)の目元は悩みだらけ。
でもメイクは楽しみたい!
これまでたくさん(主にプチプラ)のアイシャドウベースを試してきましたが
今回購入した、
『キャンメイク
ラスティングマルチアイベース WP』
が、かなり良かった!
01フロスティクリアと02 クリームイエローの2種類を比較していきます。
私が『どんなメリット』や『どんな違い』を実感したか?
同世代の口コミとともに詳細をお伝えしていきます!
キャンメイク ラスティングマルチアイベース WPの、
- 40代50代がアイシャドウベース(下地)を使うメリット
- 01フロスティクリアと02 クリームイエローの違いや特徴
- 40代50代の口コミ
- 私が使った感想
がわかり、
あなたのアイメイクのお悩みが軽減するかもしれません!
『アイシャドウベース(下地)』
普段のメイクに取り入れてみませんか?
40代50代にこそアイシャドウベース(下地)をおすすめしたい5つの理由
アイシャドウベースは、まぶたに塗る「下地」のこと。
アイシャドウのノリや発色、持ちを良くするためのコスメアイテムです。
使っている人、使っていない人
別れるアイテムだとは思いますが、
私的に、
大人世代にマストで使って欲しいと思うアイテムの一つ。
その理由は…
- まぶたの色むらをカバー
加齢とともに出やすくなる
色ムラが整えられ、印象がぐっと明るくなります。 - しわにアイシャドウが溜まりにくい
年齢を重ねると細かいシワやたるみに、アイシャドウが入り込んでしまうことが頻発。
ベースを使うことで、
アイシャドウのヨレや溜まりを防ぎ、綺麗な仕上がりに。 - アイシャドウの発色アップ
40代以降は肌の水分量が減って、発色がぼやけがち。
ベースを使えば、少量のシャドウでも色がしっかり映えて華やかな印象に。密着力もアップ。 - 目元の乾燥対策にも◎
皮膚が薄い目の周りこそ、保湿成分が入ったアイシャドウベースが必須。乾燥しがちなまぶたにうるおいを与えながらメイクが可能。
ね?このように、アイメイクベース(下地)って、
私たちが日々感じているアイメイクの悩みを
解決してくれそうな予感がしませんか?
では続いて、私がお勧めしたい、
キャンメイク ラスティングマルチアイベース WP
の特徴を見ていきましょう!
【キャンメイク】ラスティングマルチアイベースWP(01、02)の特徴
商品特徴
商品名 | ラスティングマルチアイベース WP |
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メーカー | 井田ラボラトリーズ |
ブランド名 | キャンメイク |
ベストコスメ | @cosmeベストコスメアワード2016 ベスト化粧下地 第2位 @cosmeベストコスメアワード2015 ベスト化粧下地 第1位 @cosmeベストコスメアワード2014 ベスト化粧下地 第1位 |
色 | 01 フロスティクリア 02 クリームイエロー |
税込価格 | 550円 |
発売日 | 2013/9/4 (2022/9/30追加発売) |
この2の大きな違いは、色が違うこと。
それから、後から発売された02クリームイエローは、5つの整肌成分配合。
その成分とは?
- ナイアシンアミド
- パルミチン酸レチノール
- 3種のアミノ酸
- ツボクサ葉エキス
- 3種のセラミド配合
後に発売された『02 クリームイエロー』の方が
よりエイジングケアを意識した設計になっているようですね。
これ以上、成分の詳細を知りたい人はいないかもしれませんが(笑)
私が成分比較をしたいので、
01と02の成分の違いを並べて記載しておきますね!
もちろん、興味ない方はスキップしてくださいね。
01と02の成分の違い
01 フロスティクリア | 02 クリームイエロー |
---|---|
タルク、水添ポリイソブテン、パルミチン酸デキストリン、合成ワックス、ヒマワリ種子ロウ、マイクロクリスタリンワックス、トリメチルシロキシケイ酸、イソドデカン、ジメチコン、フェノキシエタノール、トコフェロール、スクワラン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ラウロイルリシン、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル) | タルク、水添ポリイソブテン、パルミチン酸デキストリン、合成ワックス、ヒマワリ種子ロウ、マイクロクリスタリンワックス、トリメチルシロキシケイ酸、イソドデカン、ジメチコン、フェノキシエタノール、セスキイソステアリン酸ソルビタン、トコフェロール、スクワラン、ラウロイルリシン、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、水、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ナイアシンアミド、パルミチン酸レチノール、BG、コーン油、アルギニン、グリシン、グルタミン酸、グリセリン、水添レシチン、フィトステロールズ、キサンタンガム、セラミドNP、ツボクサ葉エキス、セラミドAP、セラミドNG、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、酸化鉄、酸化チタン、水酸化Al |
パッと見た印象だと、『02 クリームイエロー』の成分が多いのはわかりますが、
前半部分がほぼ同じなので、ベース成分は同等。
ほんの少量、『02 クリームイエロー』に成分が追加されていると言えるでしょうね。
内容量も値段も同じなので、使い心地で大きな差異はなさそうです。
では、これを踏まえた上で、私が考える
『01 フロスティクリア』『02 クリームイエロー』
それぞれ、おすすめな人は…
01 フロスティクリアがおすすめな人(透明タイプ)
- どんな肌色にも合いやすい無色透明タイプが好み
- まぶたの年齢サインがまだそれほど出ていない人
- 目元の乾燥はそれほど気にならない
- 成分はシンプルなもので十分
一方で、
02 クリームイエローがおすすめな人(黄色、イエロー)
- 肌なじみ重視の人
- まぶたに年齢サインが出ている人
- 目元の乾燥が気になる
こんな感じ。
とはいえ、それでも決められない!
そんなあなたには、
01、02どっちを選ぶべき?結論(迷ったら…)

どちらも塗り広げると、肌に溶け込んで同化します。
使い心地もそれほど大きな違いを感じなかったので、
最終的に、
自分がより目元の乾燥や年齢サインを感じているなら『02 クリームイエロー』
それ以外なら、『01 フロスティクリア』でいいと思います!
では、もっと商品を掘り下げるために、
購入者の口コミを見ていきましょう!
キャンメイク『ラスティングマルチアイベースWP』40代以上の口コミ

ではここで、
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キャンメイク
ラスティングマルチアイベース WP
\
について、購入者の口コミを見ていきましょう!
ここでは、
それぞれ分けて、口コミを紹介していきますね。
キャンメイクラスティングマルチアイベース WPの口コミ
アットコスメ:(2025年6月現在)
アイシャドウベース部門:第2位
口コミ数:6211件
評価:4.9/7
デパコスからプチプラまで数あるアイシャドウベースのなかで
堂々2位の実力は?
01 フロスティクリアの口コミ
感動したという声が多数!
同じアイシャドウを使っているとは思えない!なんて口コミも。
一手間だけど、これを使うだけで、メイク上級者になれた気分なのだとか。
また、こんな面白い口コミを発見!
目の下のクマをコンシーラーで隠すのに混ぜて使うと、
キレイな状態がキープできます。
アイベース1とコンシーラー2の割合で
小筆などでよく混ぜてから、
直径1センチぐらいの丸筆で少しずつトントンとつけます。
その後軽く指で押さえると、
時間が経ってもシワに溜まったり、
取れたりしません!凄いです(49歳混合肌)
これを使ってから、
アイシャドウを使うのが楽しみになった!など、
手持ちのアイシャドウの発色が変わるので、メイクが楽しくなりますね。
私も、20代の時にアイメイクが楽しくて、
いろんなパレットを使っていた時のことを思い出しました(笑)
その一方で、
よく見かけたネガティブな口コミは、
『クリームが硬めで塗りにくい』
という声。
その解決策として、私が試して良かったのが、
一度指に取って、体温で少し温めてから塗る
という方法。
また、チューブから出す時も、
容器を暖かい場所に置いておくと、
使う時にスムーズにチューブから出てきます。
あと、塗る量が多すぎたり、少なすぎてもメイクの仕上がりがイマイチ。
適量を自分なりに試行錯誤してみてくださいね。
ほんの少量で十分ですよ!
02 クリームイエロー の口コミ
01 フロスティクリアを使ったことがある人が
試しに02 クリームイエローを購入したというケースをよく見かけました。
その多くが目元の乾燥にお悩みなのだとか。
01 フロスティクリアと比べて02 クリームイエローはリピート率高め。
少し年齢高めの大人の方に人気です!
一方で、
01 フロスティクリアと同様に、固すぎてびっくりという声が。
あと、塗る量を間違えると、モロモロが出てきたという口コミもありました。
ほんの少量を薄く均一にまぶたに乗せるのがコツです!
このポイントを押さえたら、
アイシャドウ下地の効果をもっと実感できるかも?!
40代の私が試した感想 色の発色 検証

01、02の色比較

上でに塊で出した時は、『01 フロスティクリア』が白っぽい色。
『02 クリームイエロー』はほんのり黄色。

私の腕では、塗り広げるとき、『02 クリームイエロー』の方が
スムーズに指で伸ばせた。
『01 フロスティクリア』は
少し途切れたり伸ばしにくいかな。

それぞれ伸ばして馴染ませると、どこに塗ったのかわからないほど、肌色に馴染みます。
この状態になれば、下地の色は全く気にならない!
テクスチャーの比較
色に関しては『01、02』どっちも使いやすいと思いますが、
『02 クリームイエロー』の方が、保湿力高く感じました。
目元に乾燥を感じる40代50代の人は、『02 クリームイエロー』が良いと思う。
二つを比較して、1番違うのは保湿力と感じます。
脂性肌だったり、『まぶたや目の周りをさらさらに仕上げたい!』
という人は、『01 フロスティクリア』がベター。
アイシャドウ発色の比較

発色はどう?
『02 クリームイエロー』を腕の左側に塗り、
下地あり、なしで発色の違いを見てみました。
実際に目で見ると、1番明るい色の発色の違いがよくわかりました。

写真では
同じくらいのベージュに発色しているようですが、
実際に目で見ると、色(鮮やかさ)が違います。
特に淡い色が綺麗に発色していて、ハイライトとして使っていたけれど、
ちゃんとグラデーションの最後の色淡い色として機能してくれて、
今までなんてもったいない使い方をしていたのかと。
そして、次の写真は、『01 フロスティクリア』を腕の左側に塗り、
下地あり、なしで発色の違いを見てみました。

『02 クリームイエロー』の時と同様に、
発色は『02 クリームイエロー』でも、『01 フロスティクリア』でも
大きな違いはありません。
腕で比較してみると、私の場合、イエロー『02 クリームイエロー』の方が、
自分の肌の上で、アイシャドウの発色がよりハッキリ現れていたように感じます。
目元でも同様に、私には『02 クリームイエロー』が元々の肌の色むらを補正してくれているようで、
アイシャドウが『01 フロスティクリア』より綺麗に発色。
ブルベ夏で、比較的肌が薄く、乾燥や細かいシワがあります。
目の上には青い血管が浮き出ていたり、
肝斑やクマなど、いろんな色むらがあるので、
『02 クリームイエロー』が合っていたのかも。
ラメはどう?

左に『01 フロスティクリア』を仕込み、右側は何もしていない状態の肌に、
ケイト ポッピングシルエットシャドウBR-1のザクザクのラメと
ケイト メロウブラウンアイズBR-8の右端1番明るい色
をそれぞれのせて比較してみました。
下地を塗った方はラメの密着度高い!びくともしません。
実際に目元に下地を塗った方と塗らなかった方で試した時も、
下地を塗った方が、ラメの持ちが良く、密着して夕方までキープ。
また、メロウブラウンアイズBR-8の右端1番明るい色の発色を比較すると、
写真でもわかりやすく、鮮やかに発色しているのがお分かりいただけると思います。
右端1番明るい色は、私の目元でほとんど発色しない色ですが、
下地を塗ることで、しっかり発色して、これは感動♪
プチプラだし、ちょっと試してみようかな?と思えるし、
迷っているなら、一度使ってみて!
自分のアイシャドウがどう発色するのか?
綺麗な色味のアイシャドウの方が、違いがより明確だし、
写真より、目で見た方がもっと違いがわかりやすいですよ♪
【まとめ】あなたは01、02どっちの『ラスティングマルチアイベースWP』を選ぶ?

いかがでしたか?
メイクアイテムを一つ増やして、メイクの工程を追加するのは、
忙しい40代50代には、取り入れ難いことかもしれません。
でも、今回アイシャドウベースを使ってみて、
これは年齢的に使った方が絶対いい!
と感じたアイテムでした。
40代・50代のまぶたや目元の悩み(くすみ、乾燥、ヨレ)が増えてきます。
やっぱり、肌にハリがある若い人と比べたら
同じアイテムではカバーしきれないのは当然。
でも、こんなプチプラアイテムで、アイシャドウを塗る前にひと塗りするだけで、
理想的な目元に仕上げてくれるアイシャドウベースは、
まさに大人の味方!
この記事が、

淡い色のアイシャドウが発色しない…

目元のくすみが気になる…
という同世代の読者のお悩み解決になったら嬉しいです。
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